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マイホームの夢、財形融資でかなえました。

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リフォームでも住宅購入と同じ低金利の財形融資のおかげで、理想の住まいが完成しました

お子さんの誕生をきっかけに始めた住まい探し

陽射しが差し込み、明るいリビング 保険会社に勤務するOさんは、品川区内の13階建てマンションにご主人と息子さんと3人家族でお住まいです。
Oさんのお宅は、部屋が南向きに面しており、陽射しも良好で、リビングから都心を一望できる眺望抜群の物件です。
Oさんご夫妻は、結婚後、Oさんの会社の社宅で暮らしていましたが、Oさんの会社は歴史があるゆえに社宅も築年数が経っていたことから、「自分たちの持ち家がほしい」と早い時期から思うようになりました。
5年前の息子さんの誕生を機に、一度住まい探しを始め、資料やパンフレットを集めたり、実際に物件を見に行きましたが、そのときは気持ちが定まらず購入には至りませんでした。
その後、しばらくの間は「住まい探し熱」が沈静化していましたが、2年前に再燃。
新たに集めた資料の中に、5年前の住まい探しのときに気になっていた新築のマンションが築浅物件として売られていることを知り、購入を決断しました。
「それまで住んでいた社宅も品川区内にあり、品川区は乳幼児期だけではなく、小学校入学後も子育て支援策が手厚く充実していることを知っていましたので、まずは区内の物件にこだわりました。ただ、社宅があった山の手は坂が多く、ベビーカーを押して歩くのは大変だったので、平坦なエリアを中心に探していたら、以前探しているときに気になっていた物件が築浅で売りに出ていたので、とても幸運でした。小学校も公園も目の前だし、商店街が近く生活しやすいことも決め手となりました」

先輩から教わって始めた一般財形貯蓄

Oさんが一般財形貯蓄を始めたのは、入社して3年ほどしてからです。
「入社時に会社から財形制度についての説明はあったと思いますが、初めの頃は研修や配属先で覚えることが多く、財形制度のことは頭の中からすっかりこぼれ落ちていました。入社して3年ほど経ったある日、閲覧していた社内ポータルサイトで財形貯蓄の募集がされていて、興味を持ちました。後日、職場の先輩が財形貯蓄残高の明細ハガキを見ていたので、その先輩に財形貯蓄について尋ねたところ、『給与から天引きされるので、自動的に貯金ができ、誘惑に弱い人に向いているよ』と教えてもらったことが財形貯蓄を始めるきっかけとなりました。私の場合、財形貯蓄は、月3万円、ボーナス時に6万円を積み立てていました」

金融のプロも驚くほど低金利の財形融資

クローゼットは、趣味の読書のための本棚と書斎 Oさんは、住宅を購入する際に、毎月配布される社内報の住宅ローン情報や社内ポータルサイトの福利厚生に関するページを参考にされたそうです。そこで、財形融資の存在を知ることになります。
当時の財形融資の金利は0.57%で、金融のプロであるOさんでさえ衝撃を受けたと言います。
「当時は、日本銀行のマイナス金利政策の影響を受け、全てのローン金利が低い時期でしたが、財形融資の金利が低いこと、5年間金利が変わらないことにとても魅力を感じました」
そして、財形融資の申込みの取次窓口となる福利厚生会社、財形住宅金融(株)にOさんは問い合わせをします。
福利厚生会社は、勤務先の会社が出資を行い、社員が財形融資を利用する際に勤務先の会社に代わってその取次を行ってくれます。財形住宅金融(株)は、現在、福利厚生会社として登録され、日本各地で定期的にセミナーや相談会などを開催しているほか、さまざまな福利厚生サービスを提供しています。
財形住宅金融(株)への問い合わせで、先輩の何気ない一言で始めた財形貯蓄によって、貯蓄残高の10倍まで融資を受けられることをOさんは知ります。(※借入限度額は最大4,000万円)
「一般的な金融機関では融資実行時の金利が適用されますが、財形融資では申込時の金利が適用されるので、資金計画も立てやすくとても安心できました」
そして、財形住宅金融(株)の担当者と相談しながら、住宅購入資金として、財形融資の借入限度額いっぱいまで借り受け、残りはフラット35を併用することに決めました。

信頼できる担当者の対応で、融資手続きも安心

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