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マイホームの夢、財形融資でかなえました。

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リフォームでも住宅購入と同じ低金利の財形融資のおかげで、理想の住まいが完成しました

お子様の入学までに戸建て住宅購入を計画

暖色系のツートン壁の外観 東京都世田谷区の静かな住宅街に、Yさんご一家と奥様のご両親が暮らす二世帯住宅があります。
かつては奥様のご両親と祖父母様との二世帯住宅でしたが、祖父母様が他界された後はご両親だけのお住まいになっていました。
Yさんは、結婚後に川崎市内の賃貸マンションにお住まいになっていましたが、「上の娘さんが小学校に入る前までに戸建て住宅を購入しよう」と数年前から計画して動き始めます。
Yさんが「お子様の入学前に戸建て住宅を」とこだわったのは、ご自身の体験が大きいそうです。
「父が転勤族で集合住宅での暮らしが長く、大学生活でもマンション住まいでしたから、戸建て住宅への憧れがありました。また、転校も多く、それまでの学校の友人との別れと、次の学校での人間関係の構築が子ども心に辛かったです。ですから、上の子が小学校に入学するまでに家を購入することを目標に逆算して家探しを始めたのです」

二世帯住宅のリフォームを決断

Yさんは当初、中古物件を中心にさまざまな住宅メーカーや不動産屋をまわって探しましたが、土地の広さや場所、価格など条件に合う物件になかなか巡り合うことができずにいました。そんなある日、奥様のご両親から「今の住宅をリフォームして一緒に住んだらどうか」と提案があります。
玄関など元の二世帯住宅の構造を維持しながら内装や間取りをリフォームすることで、家を購入する場合に比べて費用をかなり抑えることができます。こうしてYさんはリフォームへの決心を固めました。

入社後、一般財形貯蓄を始める

リビングルームは、上質な床材プラス床暖房 システム開発会社に勤務されるYさんは、入社後の社内研修や社員寮で行われた保険会社による説明会で一般財形貯蓄について知ります。
実は、「お金があればあるだけ使ってしまうタイプ」とご自身で言うYさんだけに、使用目的を問わず、自分の生活バランスをもとに決めた金額を給与から天引きして積み立てられる一般財形はありがたかったと言います。
「高額を貯蓄に回すと自由に使えるお金が少なくなり、かといって、少額だと貯蓄している実感が乏しくなるので、当初は無理のない範囲で月2万円、ボーナス時に3万円、年間で30万円を積み立てることにしました。一般財形をしていて良かったと思ったのは結婚式を挙げるときです。もし、財形で貯蓄していなかったら、結婚式が挙げられなかったかもしれません(笑)」
結婚式に限らず、旅行やマイカーの購入、お子様の教育資金など、幅広い用途に自由に使える万能型の貯蓄が一般財形なのです。

社内研修で財形持家転貸融資について知る

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